ブリエッタは、ペチュニアを改良した第一園芸さんの品種。
一株で驚くほど生長。
こんもり丸くなると見ごたえ満点!
デュエットローズ。明るいピンク。上品な色ですね。
パープル。濃い赤紫。
ブリエッタの花は小さいので、濃い色だと見栄えがよいです。
ホワイト。濃い色といっしょだと、いいコントラストに。
■ブリエッタ関連商品一覧
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園芸入門―これだけは知っておきたい栽培の基礎知識
植物によって土の種類もいろいろ。
赤玉土や腐葉土や堆肥・・・植替えの仕方とか。
始める前にまずはお勉強。
ものぐさガーデニングのススメ―失敗続きのガーデナーが最後に開く本
どうすれば、手間をかけずに楽しめるか・・・
肩の力をぬいて気楽にいきましょう。
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やさし砂 鎌いらず
水をかけると固まる砂だそうで、雑草対策にもいいとか。
コンクリートと違って、水はけがよく水溜りができにくいのが
いいですね。
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ブリエッタ・デュエットローズ
ペチュニアの改良種
ブリエッタは、ペチュニアの仲間で
1株で鉢いっぱいに成長する生育旺盛な花。
ペチュニアより小さくかわいい花が咲き、満開になると鉢から咲きこぼれんばかりに
広がります。
病気や湿気、暑さに強く、初心者でも育てやすいとの評判。
日々大きくなるので、成長を見るのが楽しみですよ。
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ブリエッタには、赤・ピンク・ブルー・紫・イエローなど
カラフルなバリエーションが年々増加。
バラのような八重咲きブリエッタも登場して、さらに充実。
花が小さいので濃い色だと見栄えがよいです。
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用意するのは、ブリエッタの苗、鉢、土、肥料、鉢など。
ブリエッタは1株で大きくなるので、大き目の鉢がおすすめ。
ブリエッタ用の土や肥料も用意されてます。液肥も必ず用意しておきましょう。
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ブリエッタをうまく咲かせるには、肥料を欠かさないこと。
成長力が旺盛なので、たくさん肥料が必要なんですね。元肥とは別に、
植えつけてから1週間後から追肥を与え始めます。花つきがよくなるリン酸分の多いブリエッタの肥料がお手頃。
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長く花を咲かせるため、
即効性のある液体肥料を週に1〜2回はあげましょう。
普段あまり液肥をマメにやらない私は、これが足りなかったようで、花つきが段々悪くなってしまいました・・・
そこで次回からは、水やりの際にうすめた液肥をこまめにあげるようにしてます。
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どんどん大きくなるので、日々の成長がとても楽しみなブリエッタ。
基本的に丈夫なので、肥料さえ欠かさなければ、長く咲きつづけてくれると思います。
摘心(ピンチ)は植え始めてすぐと、その後も適時しっかりやらないと手に負えなくなるので、時々お手入れした方がよいです。
茎が細くて硬いので、こんもりさせるのに苦労しました。
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病気や湿気に強いという評判ですが、結論をいうとやられました・・・。
うどんこ病か灰色かび病のせいか、下葉がだんだん枯れちゃいまして中がスカスカになり、
見苦しくなってしまいました。蒸れたり雨に濡れたり、肥料不足も祟ったのかも知れません。
元気に育てるにはよく日に当て、病気を防ぐためにも、濡れた状態で、
花の手入れなどをするのは避けた方が賢明ですね。水やりも葉や花にかけないという
基本が大事。
なおブリエッタは、ペチュニア系ですので、葉っぱは、少しべとべとします。
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ちょっと臭ったブリエッタ
ブリエッタを育てて気がついたのが、臭い。
晴や曇の日にはさほど気にならなかったのが、雨が降って濡れるとむちゃくちゃ臭いんです・・・。
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始め猫のおしっこ?かと疑ったくらいで、しばらく悩まされました。ちなみに写真のフリルピンクが特に。
品種によって
違うかも知れません。
今のブリエッタはどうなんでしょ?改良されてるといいですねぇ。
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新たに
ワインベルベットやアメイジングブルー
、イエローなど
よりカラフルな色も増え、バラのような八重咲きブリエッタも発売されたようなので、
楽しみがますます増えました。
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1株でボリューム満点という評判はホントでした。
毎日グングン成長するので、
観察が楽しみな花でもあります。
日に当てて肥料をちゃんとあげれば、すくすく
育ってくれることでしょう。間延びしないよう、ピンチをマメにしなくちゃいけないので、
それなりに手間はかかりますが、やりがいはありますよね。
お気楽ガーデナーには、少々手のかかるやつですが、
おもしろい花、ブリエッタ。次は色違いを植えてみることにしようっと。
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第一園芸オンラインショップ
ブリエッタの発売元の第一園芸のオンラインショップ。
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アーミーナイフで有名なビクトリノックスの園芸ハサミ。
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