いつもお世話になってる天然植物活力液HB-101。これを霧吹きでかけてると、植物が元気になるから不思議?
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ブリエッタは、ペチュニアを改良した第一園芸さんの品種。
一株で驚くほど生長。
こんもり丸くなると見ごたえ満点!
デュエットローズ。明るいピンク。上品な色ですね。
パープル。濃い赤紫。
ブリエッタの花は小さいので、濃い色だと見栄えがよいです。
ホワイト。濃い色といっしょだと、いいコントラストに。
■ブリエッタ関連商品一覧
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ぶっちゃけブリエッタの事なら、お店に聞くのが一番。
ブリエッタやバラの育て方が、写真入りでわかります。
ブリエッタ苗と土と肥料のセット。すぐに
植込みOK。
ブリエッタの土 12L。苗を作っている
所と同じ培養土なので、間違いがありません。
かる〜い鉢底石。水はけをよくするため底に敷きます。
ブリエッタの肥料。ブリエッタ用に開発された
専用肥料。花つきがよくなります。
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2004年、初めて買ったブリエッタの栽培日記です。
3月末にパープルとフリルピンクの苗を入手。
4/2に植え付けスタート。最初の開花まで約1ヶ月ほどかかりました。
ほぼ毎日、写真を撮って成長を観察。
悪戦苦闘の記録でもあります。ペチュニアの比じゃない、成長ぶりにビックリ!
当たり前の結論ですが、摘心はちゃんとやって形を整えましょう。肥料も切らさずに。
液肥も時々あげてね。
普通にやればちゃんと咲きますから、がんばって丸く仕上げてください。
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すべてはここから始まりました。2つのブリエッタ。
左がパープル、右がフリルピンク。
1つ380円くらいとペチュニアやサフィニアより高めでした。
その分、1株でボリューム満点大きく育ちます。
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注文してから3週間。やっと届きました。ブリエッタが発送されるのは、4月初めと聞いていたのでほぼ
予定通り。
ブリエッタの栽培ガイドも写真付で入っていて、それによると4/12植付けで4/19には花が咲いてる
写真。5/5には、プランターいっぱいに咲き乱れる姿が掲載。ワクワク♪
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大きい鉢がいいとのことで、32cmと35cmくらいの鉢を用意します。
土は、赤玉土、腐葉土、元肥と普段使っているもの。水はけをよくするために、
鉢底石も購入。初めての方なら、
ブリエッタの土(元肥入りの培養土)が手間いらずでおすすめ。
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パープル。7号鉢(32cm)。葉っぱの形が丸みを帯びていて、
いっしょに植えたフリルピンクよりボリューム感を感じます。
30cm以上あるので、そんなに小さいとは思わなかったんですが、こうして植えてみると、思ったほど余裕がありません。
土の色が、やや黒っぽく見えますが、赤玉土が足りなくなってきてかなり腐葉土が入ってしまったためです。
あちゃ〜大失敗。
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大き目の鉢に植えたフリルピンク。
さすがに35cmくらいあるので、かなり大量に土が必要。おかげでパープルの方が足りなくなってしまうほど。
苗の大きさもパープルに比べて小さく見えます。葉っぱは少し尖ってますね。
この写真だとずいぶんスペースが空いてるなぁという印象。ホントにいっぱいになるのかしら?
ブリエッタを買うときは、少し大きめの鉢や十分な土(培養土だと元肥も入っているので簡単)を用意
するのをお忘れなく。
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植付けが終わり2日目。いい天気。
左のパープルと右のフリルピンクでは、苗の形が全然
違ってみえます。鉢の大きさが違うせいもあるんですが、フリルピンク
が何となく寂しく見えますね。パープルには、少し小さかったかな。
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3日目。今日は一転して急に寒さが・・・。4月とはいえ、まだまだ寒いです。
左のパープル、何やら急に増えたような気がしてきました。
しっかり根付いてきたんでしょうか。一安心というところ。
フリルピンクは、う〜ん、よくわからない・・・。
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4日目。また晴れてきました。雨が心配でしたが、直接雨がかからない場所に
置いてあるので、一安心。土がそろそろ乾いてきたようです。パープルは、黒っぽくてよくわかんない
んですけど、フリルピンクは明らかに乾き始めました。
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5日目。朝からいい天気。昨日水をあげたので、土は湿ってます。
フリルピンクはさほど変わらないものの、
パープルがなかなか順調。 3日前あたりと比べても、葉っぱの数が増えてきました。フリルピンクより先に咲きそう。
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